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2007夏期スクを終えて ~民法4(債権各論) 廣瀬 克臣先生~
二期目に受講した「民法4(債権各論)」を担当された、廣瀬 克臣の印象などついて書いてみました。


◆先生及びその講義の特徴
関西弁混じりにわりとゆったりとしゃべられる廣瀬先生は、こんな言い方は失礼にあたるかもしれませんが、その辺にいるオッちゃんという感じです。

レジュメは初日に配られた、講義内容の見出しに教科書の該当ページが記されたものと、借地借家法の条文が掲載されたものが配られたのみです。
講義は教科書を参照しながら進められますが、それに先生の解説が加わるといったような感じですので、いわゆる教科書棒読み的な授業ではありません。
ただ、私は教科書を持っていかなかったので明確なことを申し上げられませんけど、教科書を読んでいるのか、先生の手元にあるメモを読まれているのか、よく分からないことが多かったようです。
といいますのも、先生の説明中に、「教科書のどの部分を読んでいるんだ?」といわんばかりに、教科書のページをあっちゃこっちゃ見渡している人の姿をよく目にしたからです。

ちなみに先生の手元に置かれているメモというのが、おそらく普通のレポート用紙に書かれたものだと思うのですが、かなり茶褐色に変色しており「一体何十年その用紙を使用されて授業されているのですか?」とツッコミを入れたくなるような年季の入ったシロモノでした。

BMWがお好きなのか、よくBMWの売買を例にあげて事例の説明をされていました。
(先生は車に興味がないようなことを言われていましたけど、試験問題もBMWの売買に関するものでしたし、やはりお好きなのでしょうか?)

よく口癖のように「なんも難しいことないでしょ?」と言われており、できるだけ分かり易く説明されるようにされていたのだと思いますけど、ワタクシ個人の感想としは「・・・・・・」ということで。
(べつに難解な講義だったというわけではありませんので、あしからず)

余談をされることも多く、なかなか興味深い話しや、面白い話しもあったのですが、ワタクシ個人的に心に軽く突き刺さった先生の一言があります。
「ブログなんてやっている人間は暇人であり、あんなのやっている暇があるんだったら他のことやった方がいい」みたいなことを言われました。
まっ、ワタクシ個人のことを考えると、あながち的外れな見解ではありませんけど(笑)。

◆試験内容
二問出題され一問選択の記述問題です。
参照物は六法のみ。
ワタクシが受講したときは、事前に533条・534条・546条に関連する問題、つまり、同時履行の抗弁権、もしくは、危険負担に関する問題を出題されると述べられておりました。

一問目は、BMWの売買における売主・買主間の同時履行の抗弁権に関する問題でした。
そして、二問目というのが、今回の講義で興味を持ったものについて自由に書くという、いわば自由作文的な問題でした。
しかし、1問目を選択した場合に比べ評価が厳しくなると試験問題に明記してありました。

この点につき、8月12日付けの日記にも書きましたが、過去に廣瀬先生のスクを受講され、同じような内容の2問目を選択された方曰わく、「A」評価を頂いたとのことですから、果たして本当に「1問目を選択した場合に比べ評価が厳しくなる」ものなのか多少懐疑的かもかも。
(この日記を参考に、今後廣瀬先生のスクで第二問目を選択され厳しい成績が下されたとしても、
ワタクシは責任持てませんので・笑)

※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。
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2007夏期スクを終えて ~刑法2(各論) 曲田 統先生~
三期目に受講した「刑法2(各論)」を担当された、曲田 統(まがた おさむ)先生の印象などついて書いてみました。

◆先生及びその講義の特徴
とてもにこやかありながら、ときおり黒板を叩きながら声を大にして語られる熱い先生というのが、曲田先生に対する私の印象です。

レジュメ等の配布は無く、時々教科書の該当ページを述べられるだけで、基本的には板書と先生の講義をノートに書き写すという授業スタイルを取られました。
特に、ノートに書き写すということを重視されているようで、重要な箇所については「ノートにちゃんと書き写しましたね」と念を押されていました。
また、重要部分については、何度も繰り返しゆっくりと話されるので、ノートに書き漏らすこともないでしょう。
実は、これが試験に直結するという仕組みになっていると申しますか…。

講義内容は、各論の重要論点を中心に、一つの学説を出発点にして、その学説の主張、批判、反論、そして他の学説へといった順序で、それぞれを分かり易く論理的に説明されていきます。
ワタクシ個人の感想としては、とても分かり易い講義をされる先生だと思います。

また、質問に対しても懇切丁寧に説明下さいました。
余談ですが、いくつかの基本書をあたっても疑問を解消できなかったものが、先生の説明によりあっさり疑問を解消したときには、ふだん気軽に先生達に質問できる学部生などを羨ましく思いましたねぇ。
なお、ワタクシが受講した刑法演習を担当された山本先生曰わく、曲田先生はとても優しくて面倒見の良い先生とのことでした。
まさに、そのような感じがプンプンする先生だったと思います。


◆試験内容
一行問題が一問出題されました。
参照物は、六法と自筆ノートが持込み可能です。

実は曲田先生、ワタクシが入手した過去問を見る限り、毎回まったく同じ問題を出題されていたのですが、今回も同様でした。
噂によると、学部でも同じ傾向にあるらしく、過去出題された8割は通教のスクで出題された問題、つまり、今回ワタクシが受けた試験と同じ問題を出題されるそうです。
もっとも、2割くらいの確立で違う問題が出題される場合もあるらしく、一点集中の山張りは危険だとの指摘を受けましたけど…。


※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。
2007夏期スクを終えて ~特殊講義2(福祉と女性) 廣岡 守穂先生~
三期目に受講した「特殊講義2(福祉と女性)」を担当された、廣岡 守穂先生の印象などついて書いてみました。


◆先生及びその講義の特徴
廣岡先生を最初に見たときの印象は、写真と違って「若い!」でした(笑)。
(写真とは、白門に掲載されていた講義内容に載っていた顔写真のことです)。
今年56歳とのことですが、40代後半でも通のでは?

講義内容を一言でいえば、介護・子育て支援といった福祉問題や、それらにまつわるNPO法人に関連することなどを、ジェンダー問題を絡めて現代社会での動向・諸問題等の説明といった感じでしょうか。
先生は学生結婚され、五人のお子さんに恵まれ、既にお孫さんもいらっしゃるそうです。
そのお子さんやお孫さんに関する経験談などを授業中によく面白おかしく紹介されるのですが、単に面白いだけではなく、その話の中には我々の身近に生じうる諸問題などが含まれおり、考えさせられてしまう場面も何度かありました。
先生とご家族に関する話しのみならず、色々な実話を紹介される先生の語り口調はなんとも絶妙で、思わず身を乗り出して聴き入ってしまいます。
そんな先生の講義を受講して良かったと思っております。
ただ、残念だったことは、発熱のため初日の授業を休んだことと、その後も体調がすぐれなかったため、講義を聴いていても時折上の空だったことでしょうか。
できることであれば、もう一度しっかり先生の講義を聴いてみたいと思える、そんな先生です。


※ 初日の授業を休んだワタクシに、単に前週の債権各論が同じだったというだけでとりわけ親しかったわけでもなかったのにもかかわらず、ノートのコピーを快くOK下さり、その上で授業内の簡単な説明をして下った方がいらっしゃったのですが、その方にはとても感謝しております。
この場を借りて、あらためてお礼申し上げます。


◆試験内容
二問出題され一問選択の記述問題です。
参照物はナシ。
試験範囲をある程度、事前に絞ってくれました。
試験前の授業時間は、試験範囲に関する復習的な講義をして下さり、キーワードとなる用語の説明があったのが、ワタクシ個人的には非常に助かったように思います。
いかに講義を聴いていいたかを試験の採点上重視するような発言をされており、したがって、講義中に触れた用語などがしっかり書かれてあれば、高評価に繋がるようなことを述べられておりました。


※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。
2007夏期スクを終えて ~演習(刑法)~
はじめに。
一目で分かる長い文章、もしかして、読む前から読む気力が失せてしまってます?
その気持ち、よ~~く分かります。
でも、できることであれば、最後まで読んでね(笑)。


今回は、演習(刑法)のことについて書いてみました。

担当は大東文化大学で専任講師をされている山本 紘之先生というお若い先生でした。なかなか気さくな方で、見た目もお若く見えるせいか、いかにも大学の講師といったいかめしい雰囲気がなく、実際に優しい感じの親しみの持てる先生でしたよ。
しかし、お若くても学者は学者であって、学者らしく自分の考えをしっかりと持ち合わせ一本筋の通った方というのが、ワタクシの山本先生に対する印象です。
通教のゼミを担当されるのは初めてとのことでしたが、レポートの採点はされているとのこと。
ちなみに、刑法のインストラクターで「山本先生」という方は二人いらっしゃるらしいのですが、先生はフルネームが記されたハンコを使用されているとのことで「紘之先生」だと判別可能だとか。そして、ご自身を採点は厳しいほうだと評価されていました。

さてさて、ゼミの内容について。
参加者は全部で13名でした。
若干、男性の方が多かったように思います。

一日あたり2~3名が、事前に与えられたテーマに関する報告書を読み上げ、それに関して討論するというスタイルでした。
もっとも、最初の数日は、ワタクシを含めてほとんどの方があまり積極的に発言するようなことはありませんでした。
そこで、先生は、各人から意見をうまく引き出そうと色々と問題提起され各人の意見を求められたりと、なかなかご苦労もあったのではないかと思います。
そういった先生の配慮もあって、後半は、前半にくらべ積極的な発言が相次いだでしょうか。

ただ、ワタクシ個人としては、想像していたものと異なり、熱い議論の応酬が無かったのが残念に思いました。
といいますのも、刑法といえば学説が激しく対立している分野ですよね。
そういった観点からすると、本演習においても、各参加者が依拠する学説に基づいた意見対立が激しく生じ、場合によってはワタクシの考えがコテンパンに論破されるのではと、内心ビクビクしながらもそういう熱い議論を期待していたのですが、そういった感じのものではなかったです。

でも、最終日にワタクシはある問題提起を参加者から受け、一瞬「う~ん」と返答に窮する場面がありました。
他の方が「不能犯」について報告され、それについて参加者の意見を述べている時のことです。
先生がワタクシに、「一般人から見ても行為者から見ても人間そっくりの案山子を、行為者が人だと思い拳銃で撃った場合、何罪が成立しますか?」と質問してきました。
ワタクシは不能犯における具体的危険説の見地より、「行為者に殺人未遂罪が成立します」と返答しました。
これに対し先生は、「案山子を撃っただけなのに、殺人未遂というのは重すぎませんか?」と更に問いかけてこられたのですが、ワタクシは確かに先生のいうことも一理あると思いつつも、具体的危険説を採る以上、理論的にそのような結論に至るのもやむなし、いや、取らざるを得ないというただそれだけの理由から、やはり殺人未遂罪の成立を肯定したのです。
(刑法に限らず、法律問題を考える場合、直感的に判断することは誰でもできますが、その判断を、法律を用いて如何に理論付けるかということは本当に難しいなぁと、あらためて実感させられましたねぇ。)

すると、参加者の一人のTさんがワタクシに、「一般人から見ても、行為者から見ても、人間の女性そっくりの案山子を強姦目的で背後から押し倒した場合、どうなりますか?」と振ってきたのです。
ワタクシは、やはり、具体的危険説の見地から「強姦未遂罪が成立します」と返答したのですが、果たしてこれでいいのだろうかとやはり考えさせられてしまいましたが、形式的に具体的危険説に当てはめた帰結をただ主張するばかりでした(先生はやはり、このような場合にまで強姦未遂を成立させてよいかという疑問を呈されました)。
ちなみに、Tさんにワタクシは、「一般人から見ても、行為者から見ても、劇薬が入っていると思われるビンに実は栄養剤が入っていたが、行為者が毒薬だと思い、殺意を持ってTさんの愛する家族に注射した場合どうなりますか?」と逆に切り返しましたが、Tさんは客観的危険説の見地より「不可罰」だと主張され、ワタクシの誘導に乗ってきませんでしたね…お見事です。


ところで、一週間にわたる演習が終了した土曜の授業後、先生と生徒計7名で打ちあげと称して居酒屋に繰り出しました。
これがとても楽しかったです。
演習中のエピソードや、それぞれのプライベートな話題について盛り上がり、ワタクシは体調不良にもかかわらず調子にのって飲み過ぎでしまい翌日が大変でしたけど、いい思い出ができました。

その場で、先生にある疑問をぶつけて見ました。
「先生の師匠は誰ですか?」という質問です。
なぜ、このような質問をしてみかたといいますと、刑法解釈へ向けられる思いというのが、只木先生と山本先生とでは似ていると感じたからです。
只木先生も山本先生も実質的な観点から人間味溢れる解釈をされる方というのがワタクシの印象なのです。
先生は大学時代のゼミでは只木先生の指導を受け、大学院時代は、立石先生や斉藤信二先生の指導を仰いだため、誰か師匠かと聞かれても一概に言えないと仰っていました。
しかし、ワタクシが質問した理由を述べたところ、只木先生の影響は強く受けているとのことでした。
そして、只木先生のような授業ができればとの思いをも述べられていました。
ワタクシ個人としては、将来是非とも山本先生には通教のスクーリングを担当して頂きたいと思います。
もっとも、その頃、ワタクシは通教に在学しているのかどうか分かりませんけど…。


冗長な文章を最後まで読んで頂きまして、どうもありがとうございます。
2007年度夏期スクーリングを終えて
まずは、一言。
最近、てんで更新をサボりがちでどうもスミマセン。
何せ、思っていた以上に今年の夏期スクは忙しかったり(?)、三期目は体調を崩したりしたものですから…。

さてさて。
先週土曜で2007年度夏期スクの全日程が終了しましたが、一期、二期のみに参加された方を含め受講された皆さま、どうもお疲れ様でした。
今頃は、それぞれの日常生活に戻られていることでしょうね。
私は、日曜に帰宅したのですが、昨日まで体調悪く寝込んでおりました。
ですから、私の場合、今日から日常生活に復帰という感じでしょうか。

しかしながら、私の夏期スクはまだ完全に終えておりません…。
レポート提出が残っているからです(笑)。
「なんだ、事前提出するじゃなかったのかよ!」だとか、
「夏期スク中に一体何をやっていたんだよ!」などと突っ込みを受けそうですが、
この件に関しの応答には拒否権を発動させて頂きたく思います(笑)
私同様にまだレポート未提出の方、提出期限に間に合うよう頑張りましょう!

ところで、明日からは、夏期スク中に書けなかった夏期スクに関する話題などを、ボチボチ書いていこうと思っております。
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