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サルでもわかるFX

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2007年度夏期スク 第1期2日目
つい30分ほど前にホテルに戻ってきました。

1期目は、社会政策と国際政治史を受講しています。
これらの授業について、特に国際政治史を担当されている滝田先生のことを色々書きたいのですが…。
眠くて限界っす。

ちゅうことで、今宵もこんな日記で失礼します。
こんな内容で更新するなんて、せっかく当Blogを訪れてくれた皆様に申し訳く思います…。
m(_ _)m
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2007年度夏期スク 第1期初日
夏期スクが始まりした。
夏期スクには三年連続で参加していますが、年々受講者数が減っているような気がするのですが、気のせいでしょうか。

ところで、友人達と再会を果たすことができ嬉しく思いました。
7/25付けの日記で、。8号館に一日中籠もるようなことを書いたのですが…。
その友人たちと早速学食に行きランチタイムをエンジョイし、さらに、ランチタイムにとどまらず、授業終了後に居酒屋に繰り出しちゃいました。
ちょいと一杯のつもりが…。
昨日に引き続き酔っちゃってます。
ホントは授業のことなど色々書きたいのですが、今晩はもう限界いっす!
m(_ _)m

「タダシガキは一体夏期スクに何をしにいっているんだ!」と突っ込まれそうですね

今日はこのあと眠って、3時頃に起床し今日の復習をする「つもり」です。
前夜祭
立川のビジネスホテルから書いています。

夕方4時頃に立川に到着し、それからこっちにいる昔の友人と会っていました。
アルコールは控えるつもりでしたが、旧友にすすめられるままにグビグビと…
本当は早めにホテルに戻って、レポートを仕上げるつもりだったのですが、もう限界っす。
(あっ、結局レポートは全通事前提出は無理でした↓)

とにかく、明日からの夏期スクを頑張って受講してきます!
徹夜明けです…
昨日の日記で、「演習」で使用する教室の変更案内が届いたことを書きましたが、その案内書は、ワタクシに重大なことを思い出せてくれました。
それは、演習の「報告書」の事前提出です。
実は、未だ未提出。
つまり、まだ作成していないと…。

テーマは1か月も前に決定されていたのに、一体何をしていたのでしょうかねぇ。
(まるで他人事のよう・苦笑)
てなわけで、昨夜遅くに急遽レポ作成を中断し、報告書の作成を始めたような次第です

先生が送付して下さった見本の大まかな構成は、まず事例問題が挙げられており、問題提起、学説、判例、自説からの結論付け、となっておりました。
ワタクシも、基本的にそれに添う形で作成することに決めました。

そして、まず事例問題は、判例をベースに作成することにしました。
これは、先生のアドバイスに基づくものです。
そこで、ある著名な判例をピックアップして作り始めました。
ところが、問題提起の部分を書き始めた段階で、論点が多岐にわたることに気がつきました。
(その判例の事案を読んだ時に気づけよ!って感じです…)
まともにすべての論点を検討していては、とても指定の4,000字ほどにまとまりそうにありません。
したがって、重要論点とされるものであっても与えられたテーマに関する以外の論点は端折ってさらりと書くか、事例そのものを変えるしかなさそうです。

「端折る」、それはワタクシが苦手とすること。
事例を変えることにあっさり決めました(笑)。
(しかしながら、手痛いタイムロス!)

ちなみに、この日記を書いている時点では、半分ほどしか書けておりません。
(「日記を書いている暇があったら、とっとと仕上げろよ」とお叱りを受けそう…。)
それなのに、今日は事前にホテルに送るモノの荷造りをして夕方までに宅配業者に引き渡したりしなければならかったりと、いろいろと野暮用がわんさとあります。

明日はバスの移動中、六法片手に民事執行・保全法のテキストを読み込むつもりでしたが、どうやらお休みタイムになりそうです。
夏期スク中のお楽しみ
今日、大学から封筒が二通届きました。
一通は、封筒を見ただけで、短スクの受講許可証だと分かりました。
(開封したところ、9月に開催される「民事執行・保全法」のものでした)
そして、もう一通には「重要」とゴム印が付されており、「一体なんだろう?」と期待と不安が入り交じりながら開封してみたところ、夏期スク中に開催される「演習」の教室変更の案内でした。
「なんだ、そんなことかよ…」てな感じに(笑)

パンチョさんに頂いたコメントにもありましたけど、春に生じた痲疹騒動に関連した通学部の日程変更の影響が、通教の夏期スクにも及んでいるようですね。
7/29(日)に開催予定だった開講式も中止になっちゃいましたし、1期目は期間中に教室変更のある科目も多くあるようですが、これらはすべて、痲疹騒動の影響なんでしょうかね?
また、「演習」の教室変更もそうなのでしょうか?

ところで。
さきほど、通教の公式サイトを眺めたところ、『「通教生と教職員の集い」の会場変更について』という記事がアップされていました。
「通教生と教職員の集い」という文字を見た瞬間、「えっ!中止?」と思いましたよ。
でも、会場変更のお知らせで良かった…。
といいますのも、この「通教生と教職員の集い」に参加することを、ワタクシはとても楽しみにしているからです。

昨年、この「通教生と教職員の集い」というやつに、パンチョさんに誘われ、初めて出席してみました。
一体どういうものかと一言で申しますと、タダで飲み放題(ビール有)・食い放題(ビール有)の食費を浮かすための立食パーティ…。
いえいえ、たしかにその通りですが(笑)、先生や職員と通教生が、あるいは、通教生同士が交流を深める場といった感じです。
知人の知人を紹介してもらったりして、なかなか楽しいものでしたよ。

さらに、その後、二次会と称して少人数で居酒屋に行ったのですが、これまたとても楽しく、とても良い思い出となりました。
今年も二次会を計画中で、某テレビ番組ではありませんが、「通教の友達の友達は皆友達だ」作戦を練っています(笑)。

興味があるけど、知り合いもいなくて一人じゃ参加しづらいと思っている方!
たしかに、参加しずらいっすよねぇ。
一昨年の私がそうでして、参加しませんでしたから。

でも、興味がおありでしたら、思いきって参加してみてはいかかですか?
最初は一人でも、ちょいと積極的に声をかければ、他の通教生と打ち解け合うことは意外と簡単なことだと思いますよ。

ちなみに、狙い目は「酒飲み」です。
なぜなら、「酒飲み」という輩は、酒の席ではとてもフランクなヤツが多いからです(笑)
ちなみに、ワタクシもそれに分類される方だとは思いますが…。
参院選の期日前投票に行ってきました
いよいよ来週から夏期スクーリングが始まります。
そのため、今週は、スク中に処理できない野暮用などを片付けなければならず、大忙しです。

ところで、ワタクシは日曜に立川入りするのですが、経費節約のためバスで行くことにしました。
午前7時発です。
ですから、日曜の参院選の投票には行けません。
そこで、今日、初めて期日前投票なるものに行ってきました。
最初に当日に投票できない理由などを簡単に記入しなければならない以外は、通常の投票と手続的な違いは何も無かったです。

ただ、雰囲気が違いました。
ワタクシが行ったところは、誰も投票者がおらず、総勢7名の選管のおっちゃん、おばちゃんがいただけ。
会場は「し~~~ん」と静まりかえっていました。
ワタクシ、そういう雰囲気が大の苦手でして…(笑)。

そんな会場の様子を見て一瞬、「人件費がもったいねぇ~な…」と単純に思ったりもしちゃいました。
しかし、これも基本的人権たる参政権の重要性を鑑みれば、致し方ないことでしょう。

こんなことを平然とぬかせるようになったのも、中大通教で勉強したおかげででしょうか…笑。
もっとも、「国民として常識だろ!」ってツッコミが入りそうな気もしますけど…。
タダシガキ、ヒッキーになる。
昨日、通教の公式サイトに夏期スクで使用する教室が発表されていました。
ワタクシが受講する授業は、すべて8号館にある教室で行われます。

ところで、昨年の夏期スク中の昼食は、ほとんど毎日、事前にパンを購入し教室で済ませておりました。
ですから、学食には数回行ったくらいでしょうか。
今年もそうするつもりです。
その理由は3つあります。

第1に、昼休みの有効活用にあります。
昼休み中に、午前中の授業の復習をざっとおこないます。
詳細な説明は割愛させて頂きますが、授業で得た知識の定着化が図りやすくなり、復習が楽になるからです。
学食に行くのも魅力的なのですが、移動時間等が惜しいのです。
なんせ、昼休み時間は50分しかありませし…。

第2に、睡眠誘発の防止にあります。
早い話が、学食とかで腹一杯食べてしまうと、午後はとても眠くてしょうがないのです(笑)。
ですから、ワタクシの昼食はたいてい菓子パン一個で終わりです。
これは、短スク時も同様です。

第3に、食費の節約です。
地方からの遠征組であるワタクシにとって、夏期スクに要する費用はバカになりません。
ですから、食費は出来るだけ抑えるようにしています(飲み代を削れよって話しもありますが…笑)
そこで、賞味期限切れ間近で半額くらいで売られているパンを、前日のうちにスーパーなどで調達しておきます(セコイ!)

ちなみに、ワタクシが菓子パン1個で済ませている理由は「ダイエットのためにある」という有力説も存在するようですが、この場を借りて全面否定しておきます(笑)。

というわけで、今年の夏期スク中は、朝から夕方まで8号館に引き籠もることになるでしょう…。

誤解しないで欲しいのですが、ワタクシは決して、学食等でランチタイムを過ごすことを頭越しに否定するつもりではありませんので。
そもそも、こんなワタクシでも、まったく学食に行かないわけではありません。
人に誘われれば喜んで学食に行きます。
夏期スクで知り合った人と一緒に昼食を取りながらのおしゃべりは、とても楽しいですから♪
やってしまったかも…
三日前、刑法2(各論)の第4課題を仕上げましたが、その前日には第1課題を提出しております。

刑法の事例問題を解く場合、まずはじめに構成要件該当性を検討しなければならないということは、いうまでもありません。
違法性や責任に関することが主要な論点となっている場合でも、構成要件該当性が満たされて初めて、それらが問題になるわけですから。
ましてや、第1・第4課題のように構成要件該当性が問題となっている場合、その点について特に丁寧な検討が必要でしょう。

この点、第4課題は、丁寧に検討した上で、しっかりとあてはめたつもりです。
しかし、第1課題については今思うと「嫌な予感」がします。
といいますのも、重要論点の検討ばかりに目を奪われてしまい、全体的な構成要件該当性の検討がおろそかになってしまったような…。
極端に例えるならば、因果関係の有無が問題となっている場合に、実行行為性や結果発生の有無をほとんど検討していないといった感じでしょうか。
う~ん、まさに「木を見て森を見ず」てなところです。

マジ、やばいかもかも(汗)
2719
日記のタイトルの数字は、一体何だと思います?

じつは、一昨日書き上げた刑法2(各論)のレポートの文字数です(参考文献名等含む)。
正確には下書き段階での字数でして、清書の途中で若干文章を修正しましたから、実際にレポート用紙へ記入した字数とは若干の誤差があります(おそらく増えているかと)。

巻末に参考文献名・参照頁を記入したところ、最後のマスまできっかりと使い切ってしまいました(汗)。

これでも、自分ではかなり端折ったつもりなのですが、まだまだ要約できる部分や余分な記述があるってことなのでしょうね。
2,000字でまとめ上げて評価5を得る方は、ワタクシにとって尊敬するに値する方です。

そのうちきっと、「冗長すぎます」なんて指導票に書かれてくるのではないでしょうか…。
夏期スク用便利アイテム
今回も「通教チャンネル」絡みのネタです。

第5回(7/18)の記事に、「冷房対策の上着なども忘れずに持ってきてください」と書かれてあります。
これまた、「そうそう、そのとおり!」と頷いてしまうアドバイスかと。

なぜならば、夏期スクで使用される教室は、どの教室も「寒い」くらいに冷房がよく効いているからです。
ワタクシはかなり暑がりの方なのですが、そんなワタクシでさえ「寒い」と感じることがあるくらいです。
荷物になるかもしれませんが、寒がりの方はホント長袖の上着を持参した方が良いかと思われます。

ところで。
ワタクシのオススメ持参アイテムがあります。
それは、「扇子」です。
多摩校舎は暑いからです。

一見、「上着」のアドバイスと矛盾するように思われるかも知れません。
たしかに、教室内は寒いです。
でも、8月ですから、屋外はくそ暑いです。
ちなみに、多摩校舎ではセミが大合唱しています。
それを聞いただけで、ワタクシなんか体感温度が急上昇しちゃいます(笑)。

大げさに例えて言えば、外は「赤道直下」、内は「北極・南極」といった感じでしょうかねぇ。
(あくまでも、大げさに言えばですよ・笑)

特に、朝は授業開始直前にならなければ冷房が入りませんので、駅から教室まで移動した後なんかはとても暑く感じるかもしれません。
あと、昼休みなどに構内をうろついた後なんかにも…。
そんな時に、扇子でパタパタ扇ぐと、とても心地よく過ごせます。

暑さに強い方は不要かもしれませんが、ワタクシのようにてんで暑さに弱い人にとっては必需品かも…。
団扇でもOKですが、コンパクトに収納できる扇子は何かと便利かと。
ちなみに、生協でも売っていました。

教室で派手な扇子でパタパタしてるヤツがいたら、それはワタクシかも知れません(笑)。
初めて多摩校舎に行った時のこと
通教の公式サイトに1ケ月ほど前から「通教チャンネル」というページがおかれています。
既に、ご存じの方も多いことでしょう。

7月18日日付の記事で夏期スク向けのアドバイスが掲載されております。
その中に、「そうそう、そうなんだよねぇ」と頷いてしまった記事がありました。

「多摩キャンパスは同じ高さでも建物によって階数が異なることがある」

初めて多摩校舎を訪れた二年前の夏、そのことでちょっとあたふたしてしまった思い出があります。

スク初日の朝、出席調査に出るために6号館1階に出向いたのですが、それらしきことをやっていませんでした。
早く来すぎてしまったのかと思い、その場で待つことにしたんです。
実は、1階だと思っていた場所は、1号館のB1階だったのですねぇ。
そりゃ、いくら待てども出席調査なんかやっていないはずです(笑)。

しばらく待っていたところ、隣にいた方が「6号館の1階って、ここですよね?」と尋ねてきたのです。
「おぉ、同士がいた」と思いつつ、「そうだと思います」と答えてしまいました。
(オイオイ、ウソはいかんだろ・笑)
で、そのうち沢山の学生が目の前を通り過ぎ階段を上っていくではありませんか…。
「なんか、ここじゃないみたい…」と二人とも気がつき、無事に1階の出席調査会場にたどり着いたような次第でした。

また、こんなこともありましたよ。
夏期スク中に知り合った方と図書館の出入り口で待ち合わせした時のことです。
ワタクシが指定した待ち合わせ場所は「図書館1階の出入り口付近」でした。
時間通りに待ち合わせ場所に行っても、その方は一向に来ません。
で、しばらく待っているとその方が現れました。
内心では「遅いぞ武蔵…」てな感じでした。
しかし、その武蔵が一言。
「ここは2階の出入り口だよ」
実はその人、ちゃんと1階で待っていたのですが、ワタクシがあまりにも遅いので「もしや」と思い2偕の出入り口に様子を見に来たそうです。

多摩校舎の図書館に行かれたことがある方ならきっと分かってくれるはず。
入場者を管理するゲートがあったり、書庫の貸出窓口があったりetcと、あれはどっからど~みたって1階だと思ってしまうことを…。
(もしかして、そう思うのはワタクシだけ?)

とにかく、多摩校舎の階層は、通教チャンネルに書かれているとおり、ややこしく、慣れるまでは戸惑うかもしれません。
ありがたいご指摘
え~、ブログのタイトルをほんのちょっとだけ変更してみました。
お分かりになられます?

実は昨日、通教の先輩から次のようなメールを頂いたのです。

もしかしたら意図的に文字を選ばれているのかもしれませんが、もし、もしも…と思いお便りをしてみました。
「課程」ではなく「過程」という文字が使われていますが、『物事が変化・発展していくみちすじ。プロセス。』として意図的に使われているのですよねぇ?


さすがは先輩、ワタクシの意図を見事ズバリ読まれておられる。
でも、間際らしいのでタイトルは「課程」に変更しておこう。

な~んていうのは、ウソです。

実はメールを読んだ後、すぐにブログのタイトルを確認してみたところ…。
あらビックリ!
ご指摘どおりタイトルが、「中央大学法学部通信教育過程在学中 ~タダシガキの雑感記~」になっておりました。
しかも、通教公式サイトのリンクまでもが「過程」になっていたのです。
以前、試しにGoogleで「中央大学法学部通信教育課程」で検索かけてみたのですが、そりゃヒットしないはずです(笑)。

いや~~ぁ、めちゃ恥ずかしかった…。
穴があったら入りたかったです。

今まで全然気付かなかったのですが、ひょっとして皆さんは気がつかれました?
(もしかして気付かなかったのはワタクシだけ?・笑)
先輩のご指摘がなければ、ず~っとそのまんまだったかも…。


ところで、この事を指摘して下さった先輩なのですが。
昨年、あるスクーリングで知り合ったのを切っ掛けに、メール交換などをさせて頂いております。
ワタクシよりも学年が上の方ですので先輩にあたるわけなのですが、年齢的にも人生の先輩にあたるような方です。

この方、既に履歴書の資格欄には記入できないほど様々な資格をお持なのにかかわらず、それで物足りないのか、「今度○○の資格試験を受けます」なんてメールがときおり届くという、大変な努力家であり前向きなお人なのです。

また、ワタクシがある資格試験を受験する前日に激励メールを頂いたことがあります。
受験半年前以上にその話題に触れただけなので、前日のメールには少し驚かされました。
でも、そのさりげないお心遣いには感激しちゃいましたねぇ。
なかなかの御仁です。
(そんな先輩のお人柄が、今回頂いたメールの文面にも表れております)

先輩!いつも良い刺激とアドバイスを与えて下さってありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願いします。


このような先輩に出会えるのも中大通教の魅力の一つかもしれません。
アイデアは突然に…
ワタクシはときおり散歩に出かけます。
散歩の効用といえば、まず思いつくのが健康促進ではないでしょうか。
たしかに、運動不足・ストレスなどを解消するための有効な手段といえるでしょう。
でも、ワタクシは、散歩が思わぬ効果をもたらしてくれる事に気付きました。
それは、学習上のメリットです。

皆さんは、教科書等の説明を読んでいてもイマイチよく理解できなかったり、レポート作成中に構成の段階で行き詰まってしまうような場合、どうされています?
そんな場合、すぐにでも他人に質問してアドバイスを受けることができれば、スムーズに問題解決しちゃうのでしょうが、そんな恵まれた環境にいる通教生は少ないのではないでしょうか。

この点、ワタクシは何人かの方と、メールなどを通じて相互に質問しあったりすることもありますので、まだマシなのかもしれませんが、やはり自ら疑問解消しなければならない場合の方が圧倒的に多いです。
(通教の教科書の裏にある質問票を使うという手もあるのでしょうけど、ワタクシは利用したことがありません)
で、そんな時に散歩にでかけると…

散歩中、何気なしにそういった疑問について思案していると、突然「ああ~そういうことだったのか」みたいな感じで答やアイデアがひらめくことが良くあるんですよねぇ。
それはまるで、複雑なジグソーパズルが一気に組み上がっていくような感じです。
何冊もの基本書にあたっても今一つ良く分かんなかった疑問などが、不意に解けちゃうのですから摩訶不思議です。
もしかして、学問の神様からのプレゼント?
(もちろん、これですべての疑問が解消されるわけではありませんし、散歩の度にこんなことが起こるわけでもありません。)

もっとも、せっかく神様からもらったプレゼントも、散歩から帰宅する頃には「え~っと、なんだったっけ?」てな具合に忘れて仕舞いがちです。
これはある意味ワタクシにとって、大切な知的財産の喪失といえます(笑)。
そこで、散歩する場合には必ず手帳を携帯し、思いついたことをすぐさまメモするようになりました。

何もこういったことは散歩中に限りません。
例えば、ショッピング中だとか、食事中などにも突発します。
そこで、こんなワタクシの外出用三種の神器は、財布、携帯、そして、手帳となりました。

もっとも、ただでさえ悪筆なワタクシが手のひらサイズの手帳に走り書きをすると、それはもう解読するに困難を極めるシロモノになりがちなのでありまして…。
その結果、「これ、なんて書いてある?」てなことが間々あり、新たな問題が生じてしまうのであります…。
地方ゆえのハンディキャップ?
昨日、夏期スクーリング受講許可証が届きました。
通教の公式サイトには7/13(金)付の記事として「夏期スクーリングの受講許可証を発送しました。」と記載されております。
ですから、翌14日(土)にお手元に届いた方も多いとは思いますが、ワタクシの場合、通教からの郵便物はいつも関東なんかより一日遅れで到着します。
白門などは二日遅れの場合が多いような気がします。

ところで、スクの結果通知などは金曜日に発送される場合が多いようです。
そうなると、翌土曜日に到着しないのは当然なのですが、日曜には一般郵便物の配達はありませんので、月曜まで待たなくてはなりません。
今回のように祝日を挟むと更に遅れます。

以前、あるスクーリングで親しくなった四人の方が、スクの結果をメールで知らせてくれました。
皆さん、事務局が発送した翌日に通知を受け取られた方ばかりです。
そして、四人全員が「A」評価でした。
ワタクシも自信があったため「A」評価の通知表の到着を待ちわびました。
たしか、その時も金曜発送で月曜が祝日だったと思います。

そして、待ちに待った火曜日♪
通知を受け取った場合、いつもですと、おそるおそるハガキのシールをめくるのですが、その時は勢いよく一気にベリっとめくりました。
で、ワタクシの目に飛び込んで来たのは…。
「B」というアルファベット。

「エッ?うっそ~~~~ぉ!!!」

いや~、正直へこみましたねぇ。
例えるならば、初デートの待ち合わせ場所で♪ルンルン♪気分で待っていたところ、ドタキャンくらったような感じとでもいいましょうか(笑)。

ちなみに、「ワタクシも無事Aでした♪」と虚偽メールを打ちたい気分でしたが、「Bでしたエヘヘ」てな感じでお知らせしましたよ(涙)。
その時、ワタクシのデカイ図体が小さくなっていたことは、言うまでもありません。
取らぬ狸の皮算用
昨日、通教の友人のBlogで、レポートを清書するのにどのくらいの時間を要するかが話題に上がりました。。
ワタクシは丁寧に書くときは2時間くらい、急いで仕上げる場合でも1時間半はかかってしまいます。
ひょっとしてワタクシは遅すぎるのかとも思っていたりもしましたが、その友人も2時間はかかってしまうとのことでしたら、概ねそんなものなのでしょうね。

ところで…。
最近になってようやく夏期スク向けのレポートの作成に本格的に取りかかり始めました。
4単位科目を6教科受講しますので、ワタクシは最低計12通のレポーを提出しなければなりません。
既に下書きを完成済させたものも何通かありますが、半分以上は未だ文献に目を通すことすらしていません。
でも、「夏期スクが始まるまでには、まだ2週間近くあるからギリギリで12通すべて事前提出できるだとう」と高を括っています。

しかし…。
ふと気づいたのですが…。
清書の総時間=2時間×12通=24時間。
げげっげっ!
徹夜で、飯も食わず、風呂にも入らず、トイレにも行かずで、ひたすら書きまくっても、まるまる一日かかってしまうってことじゃあ~りませんか…。
でも、実際にはそんなのムリムリ!
(気合いで何とかしろって?)

う~ん「最低でも二日間は清書に費やす羽目になるだろうな…」。
ちなみに、ワタクシの計画には清書に費やす時間なんてものは一切考慮されておりませんでした。
ゆえに、事実上計画が2日間分削られるってことに…。

いくら脳天気なワタクシでも、かなり厳しい状況に追い込まれていることを認識せざるをえません。
(あたりめ~だろって?)
う~ん、早くも全通事前提出という計画は挫折するのか…。
いやいや、勝負は下駄を履くまで分からんぞ!
(えっ?絶対無理だって?ごもっともっす!でも、ワタクシは往生際が悪いもんで…)

オケツに付いていた火が、いっそう燃え上がりを増したような気がします。
いや、「気がする」といったもんじゃありません、間違いなく燃えさかってます(笑)
スクーリング「民法2(物権)」 古積健三郎先生
民法2(物権) 古積健三郎先生について…

本年度6月に京都で開催された短期スクーリングに参加しました。
そのスクの結果に“C”をつけやがった憎きヤ……。
いえいえ、自分の勉強不足ゆえの不甲斐なさを自覚しております(笑)。


◆先生及びその講義の特徴
先生の第一印象は取っ付きにくそうというか、ちょっぴり怖そうな感じがしました。
でも、質問には丁寧に返答下さり、また、先生も出席された地元支部会主催の懇親会に参加したのですが、酒の席での先生はとてもフランクなお人…。
一発で先生のことが好きになりましたよ。

講義はレジュメに沿って進行され(A4版50頁くらいの、しっかりとしたモノ)、物権法全般の重要制度・論点などを網羅的に説明下さいました。
もっとも、軽く触れられた程度でかなり内容を端折られていたものもあります。

また、物権法のみならず財産法全体の基礎知識が身に付いていることを前提に講義を進められます。ですから、民法の学習を始めたばかりの者のみならず、総則等の知識はあっても物権法・債権法等の基礎知識を欠く者にとっても、受講していて辛い講義になるかもしれません。
これは、6日間という短い期間で担保物権を含めた物権法全体を説明されるわけですから致し方ないことでしょう。

したがって、古積先生の授業を受講される場合には予習は絶対に必要不可欠であると思われた方がよいでしょう。

ただし、講義は決して難解なものではなく、可能な限り分かり易いよう咀嚼されながら説明されます。
また、事案把握のために、頻繁にホワイトボードに図を描かれるというご配慮もありました。
その説明ぶりはお見事だと思いましたよ。

講義内容は抽象的な例えで申し訳ないのですが、非常に奥深いものだったように思います。
どういうことかと申しますと、例えば一般的な基本書等に書かれていないような、概念や論点の背後にある事情や価値観などをも丁寧に説明されていました。
「各学説がそれぞれの主張をする理由は、そういうところにあるんだ」なんて具合に思ったりしましたねぇ。
つまり、論点などを学習する場合、各学説の帰結のみを追いかけがちになると思うのですが、そういった観点からも為になる講義だったということです。

先生の講義進行は正直行って早いと思います。
とにかく喋りっぱなしなんです。
(いわゆるマシンガン・…笑)
ですから、先生の話の全てをメモに取ることは、なかなか難しいように思いますよ。
また、この点からしても予習は必要であると思いますよ。

実はワタクシ予習不足だったため、講義中、先生の説明がイマイチよく分からなかったことが多々ありました。
いつもこういう場合には「まっ、いいか」と思うようなダメなワタクシですが、先生の場合には予習していかなかったことを激後悔しましたねぇ。
機会があればちゃんと予習をした上でもう一度講義を受けてみたいと感じた講義でした。

※ 古積先生に関しては、まだまだお伝えしたいことが山ほどあるのですが、
話しが長くなるため涙を飲んで止めておきます(笑)


~民法の学習を始めたばかりの方にお節介アドバイス~
民法は、体系上総則・物権・債権などの各制度が有機的に関連するような仕組みなっております。
物権法に限らず、各科目を学習するにあたっては財産法全般の基礎知識があることが必須といっても過言でないでしょう。
おそらく最初は総則から始められると思いますが、通教の教科書や基本書などを読まれる前に、財産法全体が簡単に見渡せるような本を一冊読まれてから、総則の学習を始められた方があとあと絶対に楽だし、民法を自分のモノにする近道だと思います。
ワタクシのオススメは 伊藤真著『試験対策講座1 民法総則』弘文堂(2005年) です。
この本の第1章は「民法の全体像」というタイトルの名のとおり、「民法を学ぶべき際にしっておくべき基本概念」についてとても分かり易く記述されております。


◆試験内容
三問中より一問選択形式。
参照物は六法のみ。
ワタクシが受講したときは、一行問題が一問と事例形式が二問。
出題範囲はある程度絞って下いました。
もっとも、初日から最終日の試験直前にかけて、徐々に範囲を狭められるような感じで指摘されるといった感じでした。
先生曰わく、採点は手加減しないとのこと。
(ワタクシが“C”だったらいうわけではありませんが、まんざら嘘ではないように思います。)
先生が採られる立場と反対の見解に基づいても採点には一切影響しないとのこと。
結論までの論理展開を重視されると仰っていました。
したがって、帰結が正しくとも論理があやふやであったりすれば、容赦はしないとのことです。
(ワタクシが“C”だったからいうわけではありませんが、まんざら嘘ではないように思います(笑)。)


※ 安易に単位を修得されたいと考えられている方は、正直に申し上げて古積先生のスクは避けられた方がよい、かもしれません。
 ただし、予習がしっかりしてある方にとって話しは別だと思います。すなわち、その場限りの付け焼き刃では太刀打ちできない、といったところでしょうか…。


※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。


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しょんぼり…
まずは、皆さま台風による被害に無事遭われずに済みましたか。
ワタクシのところは何事もなく過ぎ去ってくれました。
被害に遭われた方、お見舞い申し上げます。

さてさて。
昨日、6月の物権短スクで知り合った方から同スク合格とのメールを頂きまして、ワタクシも急いで郵便受けを確認してみたところ、我が家にも通知が届いておりました。
おそるおそるハガキのシールをめくってみると…。
ガ~~ン!
合格はしていましたが“C”でした↓。
自分では、Aは無理でもBはいけるなかぁと少しばかし期待していましたので…。

実はテスト終了後に、スクを担当された古積教授と少しお話しさせて頂く機会がありました。
ワタクシの答案内容をざっと説明したところ、「答案を見てみないと何とも言えないが、おそらく合格はしているだろうが、成績は???」というような返答だったのです。
その時、先生は学説漏れを指摘されたのです。
「やっちまった!!」と嘆きましたねぇ。
しかし、先生は「論理展開がしっかり書かれてあるか否かを重視する」旨の発言を講義中なされていましたので、その部分で評価が高まることを期待していたのです。
でも、ワタクシの答案はその部分もダメダメだったということでしょうな…(涙)

基本六法(憲・民・刑・商・民訴・刑訴)だけは絶対にB以上ゲットする!というワタクシの野望は早くも消え去りました…。
はぁ~~~っ↓

でも、嘆いていたところで何も始まらない。
え~~い!
今日からリスタートだ!
夏期スクの憲法・民法4(債権各論)・刑法2(各論)は、Aゲット目指して頑張るぞ!
ダラダラは嫌われるよ。
数日前、ネット上で知り合った通教の友人にその人のBlogのアドレスを教えてもらいました。
そこで、さっそく訪ねてみました。
明るい感じのとても雰囲気のよいBlogでした。
しかも、内容に目を通してみて思ったのですが、コンパクトにまとめられてありながらも、その人の気持ちなどがよく伝わってくるよい文章だな~って。
つまり、ダラダラと無駄なことが書かれていない読みやすい文章なのです。
文才がある方だな~と感心しました。
(ご本人の許可を得ていないため、アドレスを掲載できずスミマセン)

それに比べてワタクシときたら…。
これまでに書いたBlogをお読み頂ければ一目瞭然ですが、Blogにしては長めの文章ばかりだと思いません?
それはですね、正確な情報をできるだけ多く伝えるために詳細に書こうとし、かつ、一回の記事でたくさんのことをお伝えしたく思うがあまり長文気味になってしまうのであって、ある意味欲張りすぎるのでしょう…。
いえ、実はそうではありません。
単に自分に文才が無いだけのことです。
Blogに限らず、ワタクシはモノを書くと冗長になりすぎる嫌いがあるのです。
この事はレポート作成時に如実に表れます。

ワタクシはWordを用いて下書きをするのですが、ざっと下書きを作成した時点で少なくとも3,000字、多ければ4,000字をオーバーします。
レポート用紙は3,000字まで記入可能ですが、改行することなどを考えると事実上2,700字位が限度でしょう。
ですから、いっつも文書を削るのに苦労しています。
この時、Wordの文字カウント機能が大活躍してます。
現在の文字数を確認しながら、ちびちび削ってます。
(便利な機能っす!)

レポート課題集の「レポートの書き方」(5頁)には、「2,000字程度を目安として下さい」と太字で書かれておりますが、ワタクシはいつもそれを完全に無視しています。
無視するというよりも、そんな字数に納めることができないと言ったほうが正確かもしれません(笑)。
だいたいいつも、参考文献名の記述を含め2,500~2,600になってしまいます。
2,600字だと最後の頁まで到達します。
書きれないとヤバイので、下書きが完成した時点で、Wordの「ページ設定」の中にある「原稿用紙の設定にする」にチェックを入れ、レポート用紙と同じ20字×10行で設定し、15頁に収まっているか確認してます。
(これまた便利な機能っす!)

こんなワタクシの書くBogですから、冗長になるには当然ってとこでしょうか。
でも、ワタクシならクリックした画面にいきなり文字がうわっと羅列されたモノが現れたら、その時点で読む気力が失せますからねぇ…頂けませんね。

「よし!!今日からコンパクトにまとめるよう努力しよう!」
って言ってる矢先から長くなってしまった…。
「えっ?お前の文章なぞ長いモノのうちに入らなね~って?」
そうりゃそうかもしれません。
でも、本当に長い文章でも文才ある方のモノは得てしてスラスラ読めてしまうものだと思います。
ようするに、「スラっと読んで頂けるような文章を書かなければ」といったとこでしょうか…。

果たしてこの先ワタクシの文章作成能力は向上するのでしょうか…。
(明日からも長くなっていたとしてもご愛敬ということで・笑)

最後まで読んで下さって、どうもありがとうございます。
スクーリング「刑法1(総論)」 只木誠先生
今回は、その受講した生徒の多くが「受講してよかった」と口にすると噂される、只木先生をご紹介いたします。

◆先生及びその講義の特徴
「学者って感じがプンプンするお方」というのが、ワタクシの只木先生に対する第一印象でしたねぇ(笑)。
ですから、「なんだか気むずかしそう先生」だとも思いましたよ。
ところがどっこい。
いざ講義が始まってみると、そんな印象は吹っ飛んでしまいました…(笑)。

刑法は、専門用語が難解であることや、学説の対立が激しいことなどから、難しいとよく言われます。
たしかに、その通りだと思います。
そのような刑法を先生は、できるだけ咀嚼され、ときおり冗談を交えながら授業を進められます。
また、先生が一方的に話しをされるだけでなく、双方向の授業とでもいいますが、問題提起をされた後にワイヤレスマイクを片手に教室を駆けめぐられ、生徒に簡単に自己の見解を述べるよう求められたりもしばしばされてました。
これは、けっこう楽しかったですね。
周りの生徒と相談するように指示され、いくつかのグループに見解を聞き回れたこともありました。
(今思えば、スクで知人を作るきっかけを与えてようとするご配慮も含まれていたのではないかと思います。事実、私はそれがきっかけで親しくなった方もいましたので。)

ところで、刑法はといえば犯罪と刑罰に関する学問であるところから、何となく「冷たい感じのする学問」であるような印象をお持ちになられるかもしれません。
この点、只木先生は非常に人間味溢れた解釈を刑法に向けられる方だと感じました。
上手くは伝えられないのですが、刑法の形式的な条文解釈にとどまらず、実質的観点から解釈を展開される人だと思うからです。
そういう解釈論を語られる時の先生には、とっても熱いものを感じます。

さて、講義内容についてですが。
オリジナルレジュメを用いて講義が進行しました。
一応、刑法総論部分を一通り説明されましたが、割愛されり、ごく簡単な説明にとどまった部分もありました。
そもそも、6日間という限られた時間内で総論全範囲を満遍なく回すこと自体無理があり、致し方ないでしょう(通学部の授業時間の半分程度しかないそうです)。
ですから、ある程度の基礎知識が身についていることを前提に講義されていると思います。
ワタクシが思うに、いくら先生が可能な限り噛み砕いて分かり易く説明されるからといって、何の予備知識もなく、つまり、まったく白紙の状態で授業に臨まれても授業についていくことは相当困難を極めるのではないかと思われます。
ですから、只木先生に限らず刑法のスクを受講される場合、ある程度の予習は必須ではないでしょうか。


◆試験内容
六法のみ参照可能です。
事前に、ある程度の範囲を指摘されていました。

はじめは事例問題が三問出題されており、うち一問を選択するという形式でした。
ところが…。
試験開始直後に「予想が外れたとの生徒の声(?)」を聞かれるやいなや、さらに問題を追加されるという型破りな出題方法をとられたのには少し驚かされました(笑)。
でも、その設問に救われたとおっしゃっていた方も何人かおられましたよ。


※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。
学友
スクーリングに出向くと、通教生には色々な方がおられるなぁと実感します。
一回り以上も年下の方から、自分の両親よりも年齢が上と思われる方まで年齢層は幅広いです。
また、皆それぞれ職業のも違えば、通教で学ぶ目的も千差万別です。
様々なバックグランドを抱える烏合の衆って感じでしょうか。

そして、スクーリングでは何人もの友人を得ることができました。
また、一度もお会いしたことはありませんけど、ネットを通じ知り合った通教の友人もいます。
そのほとんどは、ふだんの生活では友人と呼ぶにははばかれるような年齢が上にも下にも離れている方たちばかりです。
でも、「友人」としてお付き合いさせてもらっていても、まったく違和感がありません。
どうしてかといいますと、通教で学ぶ目的は異なっても、同じように「法律」を学び、そして、同じ「卒業」という目標に向かって突き進んでいるからだと思います。
そして、その「友人」たちは、私にいろいろとプラスになる刺激を与えくれます。
ですから、皆それぞれがワタクシにとって大切な存在なのです。

そんな「友人」の中の一人に、とても前向きでエネルギッシュな方がおられます。
(以下その方を甲さんとします)。
甲さんとは、昨年の夏期スク中に知り合いました。
いろいろとお話しを伺ってみたところ、私とは比肩することのできない努力家であり、大変多忙な環境の中、通教で学ばれている方だということが分かりました。
そのお話しを聞いて、ワタクシなんてまだまだ「甘ちゃん」であり、ワタクシの努力なんて甲さんの足下にも及ばないと感じたものです。
そして、甲さんに負けないよう、もっともっと努力しなければとも。
さらに、甲さんはブログを公開されており時折拝見させて頂いているのですが、これがまたワタクシにとても良い刺激を与えてくれるのです。
ホント、甲さんには感謝しております。

そんな甲さんから昨日メールが来ました。
まず、とてもおめでたい出来事が書かれてあり、それを見た瞬間、我が事のように嬉しく思いました。
その反面、心配な出来事も書かれてありました。
なんでも、体調を崩され1ヶ月ほど前から入院されているとのこと。
本当は今すぐにでもお見舞いに駆けつけたいのですが、甲さんとワタクシの住んでいる場所は、行き来するにはかなり気合いのいる距離なので…。
(これが、通教で友人を得た場合の最大のネックかも知れません…)
一日も早くご回復されることを、心より祈っております。


さてさて。
通教で友人を得たいけど、スクーリングでそういう出会いがないという方。
興味を持たれた相手や、前後左右の席に座られている方に対し、ちょっと勇気を振り絞って声を掛けてみられてはいかかでしょうか?
おそらく相手も同様のことを思っている場合が多いはず。
きっとすぐに親しくなれるはずですよ。
ワタクシなら大喜びしちゃいます。
でも、ワタクシなかなか声を掛けられることがありません。
なんでもちょっと近寄りがたい感じがするらしいっす(涙)。
で、しょうがないのでこちらか積極的に行動に移すようにしています(笑)

PS 甲さんへ
「甲」だなんて、まるで刑法の事例問題に出てくる、被疑者や被害者みたいで嫌だ!なんてツッコミはなしですよ(笑)。
鉄は熱いうちに打て
中大通教で「法律」を学ぶと決意した頃の話しです。

大学での学習経験のない私は、かねてより大学で学んでみたい、卒業資格を得たい、という願望を持ち合わせておりました。
しかし、それを実現するには、当時就いていた職業がネックでした。
なぜならば、ワタクシが入学前に従事していた職務は、「労働法」とは無縁の、ほとんど年中無休状態(まる一日休めたのは年間10日位)で、拘束時間も長かったのです。
なんとか学習時間を捻り出したとしても、スク参加することはおろか、試験を受けるために休暇と取る余裕なんて皆無でしたから。

そんな仕事、とっとと辞めちまえば済むだけの話しですし、それでなくとも何度も辞めようと考えましたけど、収入がかなり良かったために思いとどまっていたのです。
ある意味、プチ拝金主義者だったわけですねぇ(笑)

その頃ワタクシはよく雑談中に「大学で学んでみたいけど、無理だと思う」みたいな思いを打ち明けることが多々ありました。
そんなワタクシに対し「今からだって、決して遅くないよ、まだ若いのだから」と助言して下さった目上の方も何人かいらっしゃいました。
でも、そのようなアドバイスを受けても、当の本人といえば「収入減るのは嫌だし、それに第一、今更この歳でどうなるってんだい!」って思いがかなり強く、端から諦めてました。
(ワタクシの年齢は非公開ですが、消費税の無かった古き良き時代を知っているといえば、おおよそ年齢の下限は想像がつくのではないでしょうか・笑)

大学への憧れを漠然としか持っていなかったワタクシでしたが、あることを契機に「大学で学ぶ」ことを具体的に考え出すようになったのです。
それは、過労が重なり入院したことがきっかけです。

若いから大丈夫だと思い、少々体調が優れなくとも無理して働いていましたが、ついにガタがきたのです。
医者に緊急入院を告げられましたが、ワタクシはそれでも仕事を優先し、自宅療養を頑固に主張しました(模範的仕事バカ人間・笑)。
医者は「下手すれば命を落とす危険性もあり、そもそも自力歩行禁止」と車椅子に乗ることを命じてきたのです。
しょうがないので、入院することに…。
その旨会社に連絡したところ、経営者が心配したのは、「ワタクシの体」より「業務に支障を来さないか」でした。
いや~、そういうオーナーだとは思ってましたけど、あからさまな態度に出られると、神経の図太いワタクシでもさすがにへこみましたねぇ(笑)

で、三週間ほどの入院とあいなったわけですが、入院中は暇で暇で(笑)。
そこで、以前より興味があった法律関係の本をいくつも買ってきてもらい、ついでに初めて六法も購入したのです。
自分の興味ある範囲でのみ勉強するのですから、いまより気軽で楽しかったですね(笑)。
そして、無謀にも真面目に「法律」を勉強してみたいと徐々に思いが募っていくようになったのです。

それまでの我が人生をふり返ってみると、「あの時、ああしとけば良かった」と、行動を起こさずに後悔することばかりでした。
また、若い時分に「もうこんな歳で今更…」なんて思っていたことが、決して遅くはなかったのだということに、歳を重ねてみて初めてワタクシは気がついたのです。
若いときには若いときの尺度でしか、物事をみれませんからねぇ。
だったら、「今からでも遅くないのでは?」、「やらずに後悔するよりも、やって後悔してやろう!」と考えるようになったのです。

こうなると、ワタクシは行動が早いのです。
10月下旬に退院すると、直ぐに辞表を提出し、年が明けた1月いっぱいであっり退職しちゃいました。
突然の出来事に周囲は驚いていましたね。
なんせ辞める理由が、いい歳した兄ちゃん(?)が「大学で勉強します!」でしたから(笑)。

それから二年が過ぎ、「優秀な中大通教生になってやる!」というワタクシの計画は狂いつつありますが(笑)、通教ライフをエンジョイしてます。
「学問に年齢制限なし!」
「思い立ったら吉日」
ですな。

あの入院がなければ、今頃きっと以前と同じように働いていたことでしょうね。
人生の転機なんて不思議なものですな。
どこでどう転ぶか分かりません…。

私個人のど~でもよい話を最後までお読み頂きまして、どうもありがとうございます。


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スクーリング「英語」 湯原剛先生
今回は、英語 湯原剛先生について書いてみたいと思います。
※湯原先生は9月に多摩で開講される短スクをご担当されるようです。
(本年度夏期スクでご担当されるかは現時点では不明です)
英語の短スクはもともと定員が少ないうえ、多摩などの都内で開催されるものは人気が高く、直ぐに募集終了となる傾向にあります。
受講を検討されている方、いますぐに申込された方が良いと思われます。


◆先生及びその講義の特徴
湯原先生の印象は、厳しいが熱心な先生であるといった感じでしょうか。
昔気質丸出しの先生といったほうがピッタリかもしれません。
ご自身を「鬼である」と称されていましたが、まんざら外れていないように思います(笑)。

事前に送られていくるテキストを用いて、順番に各自が数センテンスを音読し和訳させられます。
そこで、予習は必須です。
単に単語の意味を調べていくといった程度の予習では、確実に先生に撃沈されます(笑)。
なぜならば、文法をとても大切にされる先生であり、和訳の段階で文法の正しい理解を踏まえていないと、かなりその点を突っ込まれます。
ですから、かなり気合いの入った予習が必要です。

ちなみに、先生は生徒のほとんどが予習をしっかりしてこないのを見込んで、初日の一限目の授業で指名した数名に対し、端から見ていて気の毒になるくらい、執拗にミスを指摘しまくってましたよ。
そのうち一名の方は、一限目終了後に帰られてしまい、次の日から来なくなってしまいました。
これには多くの受講者が、一筋縄ではいかない先生だと恐れをなし、次の日から皆さん相当予習をして望まれたようです。
今思えば、あれは見せしめですな(笑)

このように、とてもとても手厳し湯原先生ですが、ワタクシが法律科目を含めこれまで受講した中で、受講して良かったと心底感じた先生の中の一人です。
英文の和訳を通じて、日本語のものを含めて、文章を読むとはどういうことなのかを教えて頂きました。
また、英語の基礎力を欠く私にとって、特に英文法の重要性を認識させ、その基礎的な理解を深めさせてくれた講義でした。

講義は厳しい姿勢でのぞまれる先生ですが、受講生に単位を取得させたいという気持ちを強くお持ちの先生だと思います。
最終日の試験前の授業では、「これまでの復習」と称され、出題範囲を再度丁寧にご説明頂きました。
これは、ワタクシにとって成績に結びつきましたねぇ。
さらに、少し自習時間をくれたのですが、その間、英語を苦手とされる傾向が強い年配者数名の下へ寄られ、疑問点がないかなど聞き回られていました。

自身を「鬼」と呼ぶ湯原先生ですが、実は人間味溢れる先生だと思います。
ただ、学問に対する姿勢がとても厳しいのです。


◆試験内容
試験問題数はよく覚えていないのですが、5問もしくは10問だったように思います。
すべて和訳です。
授業中に使用したテキストの中から、一問につき数センテンスの出題です。
正しい英文法の理解に則した訳がなされているかを重視し、多少単語の訳がおかしくても評価に影響しないと仰ってました。


※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。


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スクーリング「心理学」 兵藤宗吉先生
今回は、心理学 兵藤宗吉先生について書いてみたいと思います。


◆先生及びその講義の特徴
ワタクシが兵藤先生の授業を受けたのは、昨年の夏期スク中です。
優しい感じの先生でした。
講義するその口調はやや早口です。
ですから、ノートを取るには多少苦労するかもしれません。
質問には、とても丁寧にご返答下さいます。

連日、講義中に何本かのビデオを視聴させられました。
興味深いものばかりでしたが、気をつけないと睡眠を誘発されます(笑)。

列ごとにグループ分けをし、簡単な記憶に関する実験を体験させてくれました。
これは、とても楽しかったです。

記憶のメカニズムに関する講義では、学習する上において効果的な方法をいろいろとご紹介下さいました。
そのレジュメを先生に許可を得てコピーして友人に配ったところ、なかなか講評でしたね。

講義内容は「認知心理学」が中心だったように思います(うる覚えなので断言できず、スミマセン)。
講義はレジュメを配布され、それにそって進行されました。
予習なくとも授業にはついていけると思われるような内容だったように思います。
(※予習せず授業に出席することを奨励するつもりでは決してありませんので。当然ですが、予習をしていた方が理解も深まり、面白さも増すはずです。)


◆試験内容
二問中の一問選択の記述試験でした。
配布レジュメ・自筆ノートが参照可能で、ひょっとすると教科書もOKだったかもしれません(不確かな情報でスミマセン)
先生は試験に関して事前に「自由作文的なものだから、心配しなくてもよい」といったような事を言われていました。
実際に二問目はそのような感じであり、ワタクシはその設問を選択しました。
ただ、いくら自由作文的な設問とはいえ、やはりある程度の予習・復習をしておいた方が有利だと思いましたよ。
なんとか書き上げてみたものの、かなり出来の悪い仕上がりになったと、せめて復習くらいはしっかりしておくべきだったと後悔した覚えがあります。
でも、試験結果は予想に反するB評価でした。
結構、甘く採点して頂いたのではないでしょうか。
(やはり、もう少し真面目に予習・復習しておけばAだったかもと、後悔しましたねぇ)


※ 友人がその後12月に開催された短スクで兵藤先生の授業を受けたのですが、同じような感想を述べておりました。


※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。


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スクーリング「日本法制史」 本間修平先生
約三週間後には中央大学法学部通信教育過程2007年度夏期スクーリングが始まりますね。
受講される皆さんは、レポートの提出や講義の予習など順調にこなされていますでしょうか。
特に初めてスクーリングを受講される方は、期待と不安が入り混ざられていることかと思います。
そこで、過去にワタクシが夏期・短気スクーリングで受講した先生の特徴などを綴ってみたいと思います。

今回は、日本法制史 本間修平先生について書いてみたいと思います。


◆先生及びその講義の特徴
本間先生について一番印象に残っていることは、とても温厚な方だということです。
授業中に笑顔を絶やされることなく、常にニコニコと微笑んでいらっしゃいます。
講義もゆっくりとした口調で、丁寧に解説されます。

初日の授業の冒頭で「ノートをしっかり取るように」と指示されてました。
さらに「試験には自筆ノート持込み可」だと公言されました。
ですから、ワタクシを含め皆さん必死でノートに書き込んでいました(笑)

講義内容はワタクシの時は、「律令制」に関するものでした。
お恥ずかしい話し、私はろくすっぽ教科書を読まずに講義にのぞみましたが、難なくついていけました。
ですから、断言はできませんが、予習をしなとも何とか授業についていけるのはないかと思います。
(※予習せず授業に出席することを奨励するつもりでは決してありませんので。当然ですが、予習をしていた方が理解も深まり、面白さも増すはずです。)


◆試験内容
穴埋め式問題が10問と簡単な一行問題が一問出題されました。
穴埋めは、結構細かな知識が問われた問題もありました。
試験終了後、ノートに書き留めなかった問題があったのか、難しいと不満する声も多少耳にしました。
しかし、ワタクシが思うにキッチリとノートを取ってありさえすれば、難なく答えられるものがほとんどだったように思います。

ただ注意を要するのは、日本法制史に限らず、ノートが参照可能な試験の場合、単にノートを取るだけでなく、それを何度も目を通し、どの辺りに何が書かれてあるか、ちゃんと当たりをつけておくことが大切です。
そうでないと、思いの外、該当箇所を探すのに非常の手間がかかるからです。事実、ワタクシもたった一つの答を探すのに15分ちかくノートに目を通しました。
(ゴチャゴチャ書いていた部分に、ほんの小さく書いていたので、見つけ難かったのです)

このことは、教科書等を参照できる試験においても同様だと思います。
該当箇所を探し目を通しているだけで時間を消費し、いざ記述しようとした時点で残り時間が少なかったという羽目に陥りやすいのです。

記述式問題もノートをマメにとってあれば難なく答えられたものであったと思います。
ただ、最終日の講義内容から出題されてため、最後の最後まで授業中、気が抜けないと思いました。


※お断り
以上これらはできるだけ客観的観点から考察したつもりですが、当然にワタクシの主観をも包含するものです。
また、今後の講義内容・試験問題の傾向等が大幅に変更される可能性は否定できません。
ですから、ワタクシの日記を参考にスクーリングに望んだか「失敗した!どうしてくれるんだこの野郎!」と苦情を申されましても、ワタクシは「一切知らんぷり」ですので、あしからず(笑)。


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民法2(物権) 2007年第1課題
本日、「民法2(物権) 2007年第1課題」のレポートが返却されました。
不合格だったものを再提出したヤツです。
今度は無事に合格しており、一安心しました。
以下、大まかな構成を書き記しますので、よろしければご参考までにどうぞ。

「何がなんでも自力でレポを仕上げ、合格を勝ち取る!」と非常に志の高い方、その志はとても立派だとワタクシは真面目にそう思います。
そういう方にとって以下の内容は「「いらぬお節介」以外のなにものでもありません。
ですから、これより先を無視して読まれないことを強くオススメいたします


◆レポート構成

1.
(1)物権的請求権と占有訴権の態様
(2)両者の法的根拠

2 両者の異同
(1)請求主体と相手方
 ア 物権的返還請求権
   ・原告:占有を喪失した本権者
   ・被告:目的物を占有し本権の内容の実現を現実に妨げている者

 イ 本権者占有回収の訴え(200条)
   ・原告:占有を侵奪された占有者
   ・被告:現に目的物を占有することにより本権の内容を妨げている者及びその承継人

 ウ 物権的返還請求権と占有回収の訴えにおける請求権の有無(原告になれるか否か)
  (ア)詐取、強迫により占有を失った者
     物権的請求権〈有り〉、占有回収の訴え〈無し〉。
  (イ)賃貸借の目的物の占有を失った賃借人
     物権的請求権〈無し〉、占有回収の訴え〈有り〉。
  (ウ)盗人
     物権的請求権〈無し〉、占有回収の訴え〈有り〉(大判昭13・5・22)

(2)物権的返還請求権と占有回収の訴えにおける被告
  ア 侵奪者の特定承継人に対する請求
    ・物権的請求権:即時取得(192条)されない限り善意・悪意問わず請求可能
    ・占有回収の訴え:悪意の特定承継人に限り請求可能(202条ただし書)
  イ 侵奪者の占有代理人に対する請求
    ・物権的請求権:請求不可
    ・占有回収の訴え:請求可能(大判昭19・2・18)

(3) 効果
 ・物権的請求権:目的物の返還
 ・占有回収の訴え:目的物の返還及び損害賠償請求(200条1項)
 ・占有保持の訴え:「妨害の停止」に加え損害賠償請求(198条)
 ・占有保全の訴え:「妨害の予防」又は損害賠償の担保請求の何れか(199条)

(4) 権利行使可能期間
 ・物権的請求権:本権とは独立して消滅時効にかからず(通説・判例)。したがって、所有権に基づく物権的請求権は永久に存続(167条)
 ・占有訴権:一定の期間制限に服する。占有回収の訴え(201条3項)、占有保持の訴え(201条1項)、占有保全の訴え(201条2項)、それぞれカッコ内の条文を参照。

(5) 被告の抗弁
 ・物権的請求権の被告は、本権をもって抗弁とする事が可能。つまり、被告が本権の発生原因事実を証明すれば、原告の請求を排除可能。
 ・占有訴権の被告は、本権をもって抗弁とすることはできず(202条2項)


◆本問のポイント
私が最初に不合格となった際の指導票には次のようなコメントが付されておりました。
①要件事実の違いに関する記述が不十分
②物権的請求権…占有喪失
 占有回収の訴え…占有侵奪
 ぞれぞれの意味を説明し、具体的にどのような場面で違いが生じるかを記述すること

私は再提出するにあたって、主として物権的返還請求権と占有回収の訴えの違いを中心にまとめました。
そこで、物権的妨害排除・妨害予防請求権に関してはほとんど触れませんでした。
また、占有保持の訴え・占有保全の訴えについても、効果と権利行使期間について軽く触れた程度です。
レポート字数の関係上、これらについて詳細には言及できなかったからです。
(あくまでもワタクシの場合はです)

また、この他にも被告の故意・過失の要否など細かな知識についてもいくつか記述しました。

以上のことは、あくまでも合格レポートの一構成例にすぎませんので、当然に、この他にも様々な構成は当然に考えられます。
また、ワタクシの構成・コメント等を参考にレポを作成したが「評価が低かった」「落っこちた」などと苦情を申されても、「残念でしたね」「再提出頑張って下さい」としか申し上げれません。(笑)
ですから、これらすべてはあくまでもレポート作成の際の一参考資料としてお読み頂けますれば幸いに存じます

今後、この課題を提出される方の合格を、心より祈っております。


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民法2(物権) 2007年第4課題
本日、「民法2(物権) 2007年第4課題」のレポートが返却されました。
無事合格しており、結構な評価を頂いておりました。
以下、大まかな構成を書き記しますので、よろしければご参考までにどうぞ。

「何がなんでも自力でレポを仕上げ、合格を勝ち取る!」と非常に志の高い方、その志はとても立派だとワタクシは真面目にそう思います。
そういう方にとって以下の内容は「「いらぬお節介」以外のなにものでもありません。
ですから、これより先を無視して読まれないことを強くオススメいたします


◆レポート構成

1.物上代位の意義

2.
(1)「差押え」(304条ただし書)の趣旨の関する学説
 ア特定性維持説
 イ優先権保全説
 ウ第三債務者保護説
  ※それぞれにつき簡単な説明をし、具体的帰結の差異として、物上代位権者はいつまでに「差押え」をする必要があるかについて記述。
(2)判例の変遷
 ア特定性維持説(大判大4・3・6)
 イ優先権保全説(大連判大12・4・7、大決昭5・9・23、大決昭5・9・23※傍論部分)
 ウ第三債務者保護説((最判平10・1・30、最判平17・2・22)
(3)最判H10・1・30と最判H17・2・22の対比。
 (抵当権と動産先取特権での「差押え」(304条1項ただし書)の趣旨の異同と、その理由)
    
3.まとめとして、本問に対する自分の見解
(1)特定性維持説・優先権保全説への批判
(2)第三債務者保護説を指示しつつ、最終的は判例理論に基づく結論づけ


◆本問のポイント
前述、平成10年と平成17年の判例とでは、両者ともに物上代位の目的債権譲渡後における物上代位の可否について争われましたが、結論が正反対となっています。
一見すると矛盾するようにも思えそうな結論なのですが、判例は、物上代位の要件として、抵当権と不動産先取特権とでは同じように「差押え」(304条1項ただし書)が要求されてはいるものの、両者でその趣旨は異なるとの見解を示しています。
ワタクシの個人的見解ですが、本問の一番の出題意図はこの部分のあるように思います。
ですから、この両判例に触れ、特に抵当権と物上代位とでは「差押え」(304条1項ただし書)の趣旨が異なるとしている点に言及しておくこは、重要なポイントだと言えましょう。
(個人的には必須ではないかと考えております)
実際、レポートの指導票には大したコメントは書かれたいなかったのですが、唯一「最判平成17年2月22日も検討されていることに関しては好感を得ました」とだけ書かれておりましたので、やはり配点の高い部分といえるでしょう。

ちなみに、少し前に発刊されたような基本書等であれば、当たり前ですが平成17年の判例については掲載されておりません。
また、『判例百選Ⅰ総則・物権[第5版]』有斐閣、『判例講義Ⅰ総則・物権[補訂版]悠々社といった判例解説集にも未掲載です。
そこで、ワタクシが目を通した中では、『平成17年度 重要判例解説』有斐閣75頁~が、とても参考になりましたのでご紹介申し上げます。


以上のことは、あくまでも合格レポートの一構成例にすぎませんので、当然に、この他にも様々な構成は当然に考えられます。
また、ワタクシの構成・コメント等を参考にレポを作成したが「評価が低かった」「落っこちた」などと苦情を申されても、「残念でしたね」「再提出頑張って下さい」としか申し上げれません。(笑)
ですから、これらすべてはあくまでもレポート作成の際の一参考資料としてお読み頂けますれば幸いに存じます

今後、この課題を提出される方の合格を、心より祈っております。


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日本法制史 2007年度第1課題
日本法制史 2007年度第1課題について、ワタクシが提出したレポート(再提出分)の大まか構成です。

「何がなんでも自力でレポを仕上げ、合格を勝ち取る!」と非常に志の高い方、その志はとても立派だとワタクシは真面目にそう思います。
そういう方にとって以下の内容は「「いらぬお節介」以外のなにものでもありません。
ですから、これより先を無視して読まれないことを強くオススメいたします


1(1)律令国家の定義
 (2)日本が律令国家に変貌した理由、その国内的要因と対外的要因

2(1)行政機構の合理的編成としての分業制・官僚制
 (2)官僚制が機能していたか否かのメルクマール、特に官職が家産化しない点
 (3)中央政府のよる地方統制が実現したという意味での「四度使い」

3 行政機構の問題点として、「官位相当の制」と「蔭位の制」

4(1)「官位相当の制」と「蔭位の制」の結果、上級官職の独占による家職化・家産化
 (2)荘園制の展開と国司の請負制、それにまつわる諸問題

5 課題全体のまとめとして、短期間であったものの日本で初めて官僚制が機能したことの意義


以上は、不合格時の指導票に書かれてあった先生のコメントを参考に構成したものです。
お恥ずかしい話し、かなり詳細なアドバイスを受け再提出を図ったにもかかわらず、評価は4でした。
1(2)の対外的要因の記述が薄かったらしく、その部分が減点対象となったようです。
あくまでも上記構成は概略にすぎません。ですから、最高評価を得るには、この他にも加味する要素があるはずです。
また、教科書以外にも他の文献をも参照するのもいいかもしれません。


なお、これらを参考にレポを作成したが「評価が低かった」「落っこちた」などと苦情を申されても、「残念でしたね」「再提出頑張って下さい」としか申し上げれません。(笑)
ですから、あくまでもレポート作成の際の一参考資料としてお読み頂けますれば幸いに存じます。


今後、この課題を提出される方の合格を、心より祈っております。


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突っ返された短スク受講申込書
昨日の夕方、我が家の郵便受けをのぞき込んだところ、見慣れた茶封筒が…。
通教の返信用封筒が入ってました。

最初、何が送られてきたか、つまり、ワタクシが通教事務局に対し何を請求していたか、ピント来ませんでした。
でもすぐに、「早くも夏期スクの学割証が送られきたんだ」と思いました。

ところが、さっそく封を切って中身を取り出してみると、あらビックリ!
なんと前日投函した、短期スクーリングの受講申込書と学割申請書が突っ返されてきたではありませんか!
「一体全体どうして????」
返却された理由が書かれてあるような用紙などは同封されておりません。
「申込がフライング気味だったのが、いけなかったのだろうか?」などと一瞬思いましたが、直ぐに原因が判明しました…。

アホなワタクシは提出用封筒ではなく、宛先に自分の住所・氏名が書かれてある返信用封筒に申込書を入れ、提出していたのです。
そりゃ、翌日ワタクシの元に戻ってくる(配達される)ちゅ~ねん(笑)。

実は、不精な性格ゆえ、手元にある提出用・返信用封筒すべてに、プリンターで住所・氏名を印字してあります。
ですから、もし、差出人の住所・氏名を手書きで記入する必要があったならば、その時点できっと気がついていたでしょうね。

80円切手がパァ(涙)
毎度毎度のレポの速達料金といい、郵政公社にとって良いお客さんであることを自負できそうです(笑)


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法律用語と日常用語とのズレ
「善意」「悪意」
民法などを学習すれば必ず目にとまり、かつ、理解する必要ある専門用語。
その意味するところは、日常用語としての「善意」「悪意」とは全く異なることは、法律を学ぶ者にとって超常識レベル。
でも、初めて学習した時には、それまで知っていた日常用語との違いに驚いたものです。

実はお恥ずかしい話し、最近まで「悪意の第三者」などと目にすると、「倫理的に悪いようなヤツは保護に値しない」などと言った具合に、ついつい直感的に捉えてしまう始末でした。
つまり、単に「ある事実を知っていた」というだけなのに、ものすごく極悪人扱いしてました(笑)。
 
このように、同じ単語ながら日常用語と法律学上の専門用語とで意味内容がズレることに遭遇することはよくあることです。
特に、刑法なんかはその傾向が顕著ですよね。

刑法を学習し始めた頃、その専門用語の難解さに面食らってしまい、非常に参ってしまった覚えがあります。
そんな時、たまたまある司法試験予備校の講師の方と話す機会があり、相談してみたところ「日本語と思わずに外国語を勉強しているのだと割り切って丸呑みして下さい」とアドバイス頂きました。
さらに、「なるべく具体的なイメージを持てるようにしつつ、なんとなく分かったようで分からなくとも、取り敢えず先に進むこと。そうすれば、いつの間にか理解してしまっているものです。」みたいなことを助言してくださいました。

当時は、「そんなものなのかなぁ…」と半信半疑。
ところが、実際には「そんなもの」でしたねぇ(笑)。

最近では、会社法などにおける「社員」と格闘してます。
「株式会社のおける社員の義務」という問いに対して…
「一生懸命働くこと!」と思ってしまう始末。
なぜならば、ついついサラリーマンをイメージしてしまうのです(笑)。


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書籍代
ワタクシが基本書に蛍光ペンなどで書き込みしまくる人間であることは、すでに日記でお話しした通りです。
まかり間違っても図書館の本には、そのような事は出来ませんので、必要あればできるだけ本を購入しています。

でも、基本書とかって、けっこう高いっすよね。
そこことを医療関係者に言うと、「法律書なんでまだまだ安いもんだ」などと平然とおっしゃいますが、ワタクシからすれば十分高価なシロモノです。

近くに法律書の在庫が豊富な古本屋でもあれば良いのですが、そんなものはワタクシの近くにはありません。
で、希望する本があれば、Amazonで検索をし、程度のよい古本が出品されていないか探します。
程度のよい古本にこだわるのは、書き込み・アンダーランがあると、書込派のワタクシにとっては致命的なのです(笑)。

次に、新品を購入する場合、ワタクシは楽天を利用しています。
微々たるものですがポイントがつくので、ポイントが溜まればそれで本を購入するつもりです。

さてさて。
こんな、ワタクシですが、この時期は本の購入を極力控えます。
その理由はなんでしょう?

その答は、夏期スク中に中大生協で購入するつもりだからです。

中大生協では常時、基本書が定価の一割引で購入できます。
通常、割引のない新品本で、一割のディスカウントはデカイっす。
さらに…。
一昨年、昨年と夏期スク期間限定で有斐閣の本が2割引になっていました!
今年も同様のフェアーが開催されることを願っておりますよ、生協さん!

夏期スク前にレポートや予習のために事前に購入しなければならい場合は仕方ないとして、取り敢えず急ぐわけではないが購入したい本があるというような方であれば、買い控えて夏期スク中に購入するってのも手だと思いますよ。
さすが「法科の中大」といわれることだけあって、法律関係の書籍の取り揃えは豊富です。

※ 法学部のある大学近くの古本屋なんかだと、卒業生などが処分していたモノが格安で売られている場合が多いとアドバイス受けました。
中大の近くにもそのような店があるそうです。

その教えて頂いた古本屋のサイト

今度の夏期スクのおりに、のぞいてみるつもりです。


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