AX

サルでもわかるFX

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
前回の続き
甲が、アルバイト先にお客としてよく来る女子高生Aがいた。甲はAに一目惚れしてしまい、ある日、思いきって告ってみたところ、なんと、その女子高生は双子(AとB)で、いつも店に来ていたのはAの方だったが、その日は、たまたまBの方が来店していた。この場合、甲のBに対する恋を認めてよいか

この点、行為者の認識した事実と発生した事実とが具体的に付合しないかぎり、恋を認めないとする見解がある(具体的符号説)。この見解によれば、甲の認識した事実(Aに対する告白)と実際に発生した事実(Bに対する告白)とが具体的に一致していないため、甲のBに対する恋は認められないことになる。
 
これに対し、認識した事実と発生した事実とが構成要件において付合していれば、恋を認めうるという見解がある(法定的符合説)。この立場によれば、Aに対する告白と、Bに対する告白は、「よく来店する女子高生に対する告白」という構成要件内にて付合しており、甲のBに対する恋を認めてよいことになる。

さて、どちらの見解が妥当か…。
なお、Bが甲の告白に不快感を示した場合、本問はそもそも問題とならないことに留意すること(笑)。


な~んて風に考えると、むずかしいべんきょうも、ちょっとは楽しくなりません?

えっ?
「そんなくだらないこと書く暇があったら、卒論書けよ」って、今、おっしゃいませんでした…
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。