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めずらしく
昨日、最高裁が8つ目の法令違憲判決を出しましたねぇ。
今頃、憲法の先生達は大騒ぎしているのでしょうか…。

父ちゃん母ちゃんが法律上の婚姻関係になかろうが、父ちゃんが後から認知しようが、生まれてきた子供にとっちゃ「そんなのしったこっちゃない事情」なのですから、それによって扱いを異にするなんてスペシャル不合理な区別以外の何ものでもないと思います。
ですから、最高裁が出した結論は妥当といえるでしょう。

余談ですが、判例変更までして違憲判決を出した点について、ワタシが尊敬する浦部先生ならば、「最高裁もようやく日本国憲法における平等権の意義を理解できるようになったのだ、と思いたい」とでもおっしゃるのでしょうか。
浦部法穂『憲法学教室(全訂第2版)』日本評論社・2007年 144頁参照)

ところで。
生まれてくる子供自身が関知しようがない事情である点では、出生時に両親が法律上の婚姻関係にあるかどうかについても同じことが言えると思います。
だったら、嫡出子と非嫡出子で相続分の取扱いを異にする民法900条4号の合憲性についても、同様に違憲とすべきではないでしょうか。

今後、そのような訴えがあった場合の裁判所の判断に興味津々です。
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