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レポート駈け込み月間
昨日わが家にも待ちに待った3月号の白門が届きました。
白門を待っていたというより、新年度のレポート課題集を待っていたのです。
なぜかといいますと、本年度と新年度の課題内容を見比べ、新年度の方が難しくなってそうな課題は今年度中、つまり、今月中に提出してしまおうかと。

そういえば、昨年の今頃は、憲法を急いで提出しました。
ワタシにとって今年度の課題は「なんじゃこりゃ!?」と叫びたくなるくらいに難しそうに思えたからです。
ちなみに、新しく手にした課題集をみると、憲法については本年度より新年度の方がやさしそう…(あくまでも、個人的な感想ですが)

で、今月中に急いで提出しておいた方がよさそうな課題は…。
なし(笑)。
ていうか、卒業論文の作成指導を受けるべく、そのレポート作成・提出がワタシの早急の課題。
もう1か月もないのに、科目すら決めかねている状態(笑)。
って、笑っている場合じゃないんですが…。

ところで、どうでもいいことなんですが。
『別冊白門』が同封されていましたけど、新年度版はグリーン色なんですね。
今年のやつはオレンジ色だったから「オレンジ白門」って名付けちゃってましたけど、こんなのワタシだけ?
またまたどうでもいいことなんですけど、新しいやつ「グリーン白門」ではちょいと語呂が悪いような気もするので「緑の白門」って呼ぶことにします
やってしまったかも…
三日前、刑法2(各論)の第4課題を仕上げましたが、その前日には第1課題を提出しております。

刑法の事例問題を解く場合、まずはじめに構成要件該当性を検討しなければならないということは、いうまでもありません。
違法性や責任に関することが主要な論点となっている場合でも、構成要件該当性が満たされて初めて、それらが問題になるわけですから。
ましてや、第1・第4課題のように構成要件該当性が問題となっている場合、その点について特に丁寧な検討が必要でしょう。

この点、第4課題は、丁寧に検討した上で、しっかりとあてはめたつもりです。
しかし、第1課題については今思うと「嫌な予感」がします。
といいますのも、重要論点の検討ばかりに目を奪われてしまい、全体的な構成要件該当性の検討がおろそかになってしまったような…。
極端に例えるならば、因果関係の有無が問題となっている場合に、実行行為性や結果発生の有無をほとんど検討していないといった感じでしょうか。
う~ん、まさに「木を見て森を見ず」てなところです。

マジ、やばいかもかも(汗)
2719
日記のタイトルの数字は、一体何だと思います?

じつは、一昨日書き上げた刑法2(各論)のレポートの文字数です(参考文献名等含む)。
正確には下書き段階での字数でして、清書の途中で若干文章を修正しましたから、実際にレポート用紙へ記入した字数とは若干の誤差があります(おそらく増えているかと)。

巻末に参考文献名・参照頁を記入したところ、最後のマスまできっかりと使い切ってしまいました(汗)。

これでも、自分ではかなり端折ったつもりなのですが、まだまだ要約できる部分や余分な記述があるってことなのでしょうね。
2,000字でまとめ上げて評価5を得る方は、ワタクシにとって尊敬するに値する方です。

そのうちきっと、「冗長すぎます」なんて指導票に書かれてくるのではないでしょうか…。
民法2(物権) 2007年第1課題
本日、「民法2(物権) 2007年第1課題」のレポートが返却されました。
不合格だったものを再提出したヤツです。
今度は無事に合格しており、一安心しました。
以下、大まかな構成を書き記しますので、よろしければご参考までにどうぞ。

「何がなんでも自力でレポを仕上げ、合格を勝ち取る!」と非常に志の高い方、その志はとても立派だとワタクシは真面目にそう思います。
そういう方にとって以下の内容は「「いらぬお節介」以外のなにものでもありません。
ですから、これより先を無視して読まれないことを強くオススメいたします


◆レポート構成

1.
(1)物権的請求権と占有訴権の態様
(2)両者の法的根拠

2 両者の異同
(1)請求主体と相手方
 ア 物権的返還請求権
   ・原告:占有を喪失した本権者
   ・被告:目的物を占有し本権の内容の実現を現実に妨げている者

 イ 本権者占有回収の訴え(200条)
   ・原告:占有を侵奪された占有者
   ・被告:現に目的物を占有することにより本権の内容を妨げている者及びその承継人

 ウ 物権的返還請求権と占有回収の訴えにおける請求権の有無(原告になれるか否か)
  (ア)詐取、強迫により占有を失った者
     物権的請求権〈有り〉、占有回収の訴え〈無し〉。
  (イ)賃貸借の目的物の占有を失った賃借人
     物権的請求権〈無し〉、占有回収の訴え〈有り〉。
  (ウ)盗人
     物権的請求権〈無し〉、占有回収の訴え〈有り〉(大判昭13・5・22)

(2)物権的返還請求権と占有回収の訴えにおける被告
  ア 侵奪者の特定承継人に対する請求
    ・物権的請求権:即時取得(192条)されない限り善意・悪意問わず請求可能
    ・占有回収の訴え:悪意の特定承継人に限り請求可能(202条ただし書)
  イ 侵奪者の占有代理人に対する請求
    ・物権的請求権:請求不可
    ・占有回収の訴え:請求可能(大判昭19・2・18)

(3) 効果
 ・物権的請求権:目的物の返還
 ・占有回収の訴え:目的物の返還及び損害賠償請求(200条1項)
 ・占有保持の訴え:「妨害の停止」に加え損害賠償請求(198条)
 ・占有保全の訴え:「妨害の予防」又は損害賠償の担保請求の何れか(199条)

(4) 権利行使可能期間
 ・物権的請求権:本権とは独立して消滅時効にかからず(通説・判例)。したがって、所有権に基づく物権的請求権は永久に存続(167条)
 ・占有訴権:一定の期間制限に服する。占有回収の訴え(201条3項)、占有保持の訴え(201条1項)、占有保全の訴え(201条2項)、それぞれカッコ内の条文を参照。

(5) 被告の抗弁
 ・物権的請求権の被告は、本権をもって抗弁とする事が可能。つまり、被告が本権の発生原因事実を証明すれば、原告の請求を排除可能。
 ・占有訴権の被告は、本権をもって抗弁とすることはできず(202条2項)


◆本問のポイント
私が最初に不合格となった際の指導票には次のようなコメントが付されておりました。
①要件事実の違いに関する記述が不十分
②物権的請求権…占有喪失
 占有回収の訴え…占有侵奪
 ぞれぞれの意味を説明し、具体的にどのような場面で違いが生じるかを記述すること

私は再提出するにあたって、主として物権的返還請求権と占有回収の訴えの違いを中心にまとめました。
そこで、物権的妨害排除・妨害予防請求権に関してはほとんど触れませんでした。
また、占有保持の訴え・占有保全の訴えについても、効果と権利行使期間について軽く触れた程度です。
レポート字数の関係上、これらについて詳細には言及できなかったからです。
(あくまでもワタクシの場合はです)

また、この他にも被告の故意・過失の要否など細かな知識についてもいくつか記述しました。

以上のことは、あくまでも合格レポートの一構成例にすぎませんので、当然に、この他にも様々な構成は当然に考えられます。
また、ワタクシの構成・コメント等を参考にレポを作成したが「評価が低かった」「落っこちた」などと苦情を申されても、「残念でしたね」「再提出頑張って下さい」としか申し上げれません。(笑)
ですから、これらすべてはあくまでもレポート作成の際の一参考資料としてお読み頂けますれば幸いに存じます

今後、この課題を提出される方の合格を、心より祈っております。


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民法2(物権) 2007年第4課題
本日、「民法2(物権) 2007年第4課題」のレポートが返却されました。
無事合格しており、結構な評価を頂いておりました。
以下、大まかな構成を書き記しますので、よろしければご参考までにどうぞ。

「何がなんでも自力でレポを仕上げ、合格を勝ち取る!」と非常に志の高い方、その志はとても立派だとワタクシは真面目にそう思います。
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◆レポート構成

1.物上代位の意義

2.
(1)「差押え」(304条ただし書)の趣旨の関する学説
 ア特定性維持説
 イ優先権保全説
 ウ第三債務者保護説
  ※それぞれにつき簡単な説明をし、具体的帰結の差異として、物上代位権者はいつまでに「差押え」をする必要があるかについて記述。
(2)判例の変遷
 ア特定性維持説(大判大4・3・6)
 イ優先権保全説(大連判大12・4・7、大決昭5・9・23、大決昭5・9・23※傍論部分)
 ウ第三債務者保護説((最判平10・1・30、最判平17・2・22)
(3)最判H10・1・30と最判H17・2・22の対比。
 (抵当権と動産先取特権での「差押え」(304条1項ただし書)の趣旨の異同と、その理由)
    
3.まとめとして、本問に対する自分の見解
(1)特定性維持説・優先権保全説への批判
(2)第三債務者保護説を指示しつつ、最終的は判例理論に基づく結論づけ


◆本問のポイント
前述、平成10年と平成17年の判例とでは、両者ともに物上代位の目的債権譲渡後における物上代位の可否について争われましたが、結論が正反対となっています。
一見すると矛盾するようにも思えそうな結論なのですが、判例は、物上代位の要件として、抵当権と不動産先取特権とでは同じように「差押え」(304条1項ただし書)が要求されてはいるものの、両者でその趣旨は異なるとの見解を示しています。
ワタクシの個人的見解ですが、本問の一番の出題意図はこの部分のあるように思います。
ですから、この両判例に触れ、特に抵当権と物上代位とでは「差押え」(304条1項ただし書)の趣旨が異なるとしている点に言及しておくこは、重要なポイントだと言えましょう。
(個人的には必須ではないかと考えております)
実際、レポートの指導票には大したコメントは書かれたいなかったのですが、唯一「最判平成17年2月22日も検討されていることに関しては好感を得ました」とだけ書かれておりましたので、やはり配点の高い部分といえるでしょう。

ちなみに、少し前に発刊されたような基本書等であれば、当たり前ですが平成17年の判例については掲載されておりません。
また、『判例百選Ⅰ総則・物権[第5版]』有斐閣、『判例講義Ⅰ総則・物権[補訂版]悠々社といった判例解説集にも未掲載です。
そこで、ワタクシが目を通した中では、『平成17年度 重要判例解説』有斐閣75頁~が、とても参考になりましたのでご紹介申し上げます。


以上のことは、あくまでも合格レポートの一構成例にすぎませんので、当然に、この他にも様々な構成は当然に考えられます。
また、ワタクシの構成・コメント等を参考にレポを作成したが「評価が低かった」「落っこちた」などと苦情を申されても、「残念でしたね」「再提出頑張って下さい」としか申し上げれません。(笑)
ですから、これらすべてはあくまでもレポート作成の際の一参考資料としてお読み頂けますれば幸いに存じます

今後、この課題を提出される方の合格を、心より祈っております。


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